【関連リンク】GoProアクセサリレビュー|買って良かったおすすめリスト
以前購入したREC-MOUNTS GoPro用サクションカップマウント(REC-B42-GP)は吸盤の大きさ、チカラ、ともに最高でした。車のフロントガラスに装着しての撮影にはぴったりだったのですが、車のダッシュボードには取り付けられませんでした。そこで、こちらを購入↓
車のダッシュボードにGoProをつけて撮影できる。
サクションカップマウント REC-MOUNTS ゲル素材吸盤タイプ REC-B01Gをレビュー。
REC-MOUNTS ゲル素材吸盤タイプ REC-B01Gで撮れる画はこんな感じ(GoPro撮影映像)↓
【購入動機】
・車のダッシュボードにGoProを置いて撮影したい
・GoProの向きを自由に変更したい(自由雲台)
・コンパクトに収めたい
・安価に収めたい
【総評(レビュー)】
・車のダッシュボードにしっかり装着
簡単です。シールをはがし、装着するだけ。ゲル素材がしっかりとダッシュボードに吸着します。さらに、レバーを倒せばさらに安定。これは旅のドライブ撮影に便利です。
・自由自在の角度で固定撮影できる(自由雲台が便利)
少し固いですが、カメラの方向を自由に固定できます(固定ネジは無いです)。
・GoProマウント標準装備
GoProマウントが標準装備であるため、余計なパーツを持ち歩く必要はありません。コンパクトに収まります。
・安価
Amazonで2000円前後。安いと思います。GoProはこのように、多数のメーカーからアクセサリが登場することが魅力の一つであると私は思います。
【ここに注意】
吸盤の大きさからか、吸引力は少し弱いようです。
・ダッシュボードでの撮影でややブレるときがある
ドライブ中、ダッシュボードに吸着させてGoProで撮影した際、細かなブレがGoProに伝わるようです。安定した画を録るなら、フロントガラスに装着した方が良さそうですね(フロントガラスに装着する場合はゲルの吸着力のみでよいです)。
・ゲルの管理がやや大変
ゲルが汚れるとだめです。気をつけましょうね。
REC-MOUNTS社からは、GoPro用の吸盤-サクションカップマウントが複数登場しています。私は両方買いました。それぞれざっくり比較してみました。
REC-B42-GP と REC-B01Gの比較↓
◆REC-B42-GPの優位点
・吸着力がB01Gより強い(吸盤が大きいため安定)
おそらく車外に装着しても外れにくいです(試してませんが – 一方のREC-B01Gを車外に装着はできないと思います)。安定した撮影を行いたいなら、このb42をフロントガラスに装着した撮影がおすすめですね。
・通常の三脚ネジでも使用可能(GoProには付属のマウントをつければOK)
◆REC-B01Gの優位点
・コンパクトで持ち歩きやすい(B42と比べ、吸盤はやや小さい)
・ダッシュボードに装着できる
・自由雲台(←これが大きい)
・ガラス面でも装着できる(レバーは倒さないこと)
・GoProマウントが標準装備(コンパクトに収まる)
迷いますよね、サクションカップマウントえらび。皆様の撮影スタイルに合わせて、お選びいただければと思います(私はREC-B01GとREC-B42を両方購入してしまいました)。こんなアクセサリが選べる自由度も、GoProの魅力ですよね。楽しんでえらびましょう。
さて、GoProとサクションカップマウントを持ちだして、ドライブに出かけましょうか!
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